2021-11-30
不動産売却は、経験がない方にとって、どんな流れでおこなわれるのか分からないことだらけですよね。
事前に流れを把握しておくと売却計画が立てやすいため、不動産売却を検討している方は押さえておきたいポイントです。
そこで不動産売却時に交わす媒介契約や売却活動をおこなう期間など、一連の流れについてご紹介します。
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不動産の売却を決めたら、まず仲介を依頼する不動産会社を探しましょう。
不動産会社と言っても、賃貸を専門に扱う会社や主として買取をおこなう会社など、それぞれの会社に特色があります。
不動産会社の目星がつけば、売却物件の価格査定を依頼します。
現地調査もおこなわれるため、依頼から2週間ほどの期間がかかることを頭にいれておいてください。
提示された査定額に納得がいけば、不動産会社との媒介契約を結びます。
媒介契約とは、仲介業務に関するトラブルを防ぐための契約で、さまざまな条件を整理しお互いに共通認識をもって売却を進めるためにはとても重要なものです。
この媒介契約には、一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約の3種類があり、それぞれに違いがあるので契約前に把握しておかなければなりません。
3種類の契約には、自由度の高さに大きな違いがあるので注意しましょう。
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不動産会社と媒介契約書を交わしたあと、売却活動へとうつります。
売却活動とは文字どおり売却を目的した活動で、物件情報を拡散し購入希望者を募っていきます。
具体的には不動産ポータルサイトや住宅情報誌への掲載、新聞折込チラシ、周辺住宅へポスティングなど幅広くおこないます。
媒介契約の種類によっては、不動産指定流通機構のレインズへの物件登録が義務付けられている場合もあります。
購入希望者が現れれば、内覧をしたのち売買契約に向けて交渉の開始です。
売却価格はもちろん、引き渡しの時期や決済方法など具体的な条件をすり合わせていかなければなりません。
すべての条件に売主、購入希望者が同意後、売買契約を締結します。
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売買契約が締結すれば、あとは決済、引き渡しをおこなうのみです。
不動産売却のこの一連の流れが完了するまでにかかる期間は、平均で3〜6か月ほどだと言われています。
しかしあくまで平均であり、物件の条件や状態、所在するエリア、売り出す時期など状況によって完了までの期間が異なることは頭にいれておきましょう。
すぐに売却完了する物件もあれば、1年以上経過しても売れない物件もあるのです。
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不動産売却は、仲介を依頼する不動産会社と媒介契約を結び、売却活動を経て、交渉成立後に売買契約の締結、決済・引き渡しという流れで進んでいきます。
媒介契約には種類があるため、あなたに合った形態のものを選択しましょう。
不動産売却が完了するまでには、一般的に3~6か月かかるため、信頼のできる不動産会社を選ぶことも重要です。
不動産会社選びの第一歩として、まずは価格査定を依頼してみましょう。
私たち「有限会社ブランデックス」は船橋市を中心に京葉地区、東葛地区で不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。