不動産売却で不動産を負動産にしない為には?富動産にする方法をご紹介!

2022-01-25

不動産売却で不動産を負動産にしない為には?富動産にする方法をご紹介!

近年日本は少子高齢化で人口減少が加速し、空き家が増え続けている状況です。
都心へのアクセスが良い、千葉県の船橋市を中心とした京葉地区や東葛地区であっても、相続した不動産をどうするのが良いのか、お悩みの方は多いでしょう。
そこで今回は、相続などで所有することになった不動産を「負動産」にしない為にできる解決方法を解説します。

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不動産売却の負動産とは?富動産にするために出来ること

負動産とは

「負動産」とは文字通り、所有しているだけでマイナスになる不動産のことを言います。
不動産は所有しているだけで、管理費・維持費・固定資産税などの費用がかかります。
そのため、親から相続した物件が常に財産としてプラスになるとは限りません。
利用価値や財産的な価値がない空き家・空き地は、所有しているだけで重荷になるので早めの対策が必要です。

負動産を富動産にする為に抑えておきたいポイント

負動産の反対語として、プラス収益がある不動産のことを「富動産」と言います。
親から相続したが、実は負動産だったという場合も多いのが現状ですが、なんとか富動産にしたいものです。
以下のことが負動産にしない為に出来ることとして挙げられます。
相続前に所有不動産の今後を話し合う
親の死亡後に相続不動産について話し合うと、子どもたちの間で問題になるケースがあるので早めの確認をしておきましょう。
不動産名義人を確認しておこう
不動産売買は登記名義人全員の同意が必要になるので、複数の所有者がいると手放したくても手続きが複雑で大変になることがあります。
あらかじめ、不動産の名義人を確認しておくことが重要です。
相続放棄をする
「自己のために相続があったことを知ってから3か月以内」であれば、相続放棄をすることが可能です。
相続人全員が相続放棄をした不動産は国庫に入ります。
リフォームや解体などをして売却
リフォームをして見た目や機能性を上げることで売却できる確率があがります。
または、更地として売却すると新築住宅が建てやすいので売れやすいと言われています。

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不動産売却の負動産解決方法

空き家を放置すると費用がかかりデメリットしかありません。
そこで重要になるのは、空き家を上手に活用するということです。
具体的な解決法として以下のような例があります。
移住希望者への賃貸や売却
田舎の物件の場合は、農地付き空き家として賃貸物件とすることでニーズが高まります。
民泊の経営をする
民泊は旅館業の許可を取ることなく、住民や観光客を宿泊させることができます。
売却や買取を検討する
負動産にしない為に行える解決方法は幾つかありますが、どれも手間がかかります。
不動産の価値が落ちる前に売却や買取を検討することで、資金に変えることができるので、多くの方がこの方法を選びます。

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まとめ

相続したけど使い道がない、といった不動産は負動産になる可能性が高いので
早めの対策が必要です。
私たち「有限会社ブランデックス」は船橋市を中心に京葉地区、東葛地区で不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

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