2022-02-01
売却活動を始めてもなかなか不動産が売れないときは、さまざまな原因が潜んでいます。
売却が長引いてしまうと、「売れ残り」という印象がつき、値下げ交渉に持ちかけられやすくなります。
今回は不動産売却をお考えの方、なかなか売れないとお困りの方に向けて、不動産が売れない原因と改善案についてご紹介します。
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不動産が売れない原因として多いのが、売却価格が高すぎることです。
築年数や立地などの条件に対して、売却価格とのバランスが悪いと、第一印象の時点で候補から外れてしまいます。
売れにくい不動産は、やはり周辺の相場とかけ離れていることが多いです。
内覧の問い合わせがあるにも関わらずなかなか売れない場合は、内覧対応に問題がある可能性もあります。
整理整頓や掃除が行き届いていないと、物件が魅力的に感じてもらえず成約に結びつきにくいです。
水回りの清潔さや外壁の劣化具合などもマイナスポイントとなりやすく、買い手がつきにくくなります。
また、駅から遠い、土地の形状や間取りが特殊であるなどのご自身では改善しにくい原因もあります。
土地も広すぎたり、反対に狭すぎたりすると候補から外れやすくなります。
その他に不動産が売れない原因として多いのが、売り出しのタイミングが悪いことです。
新学期や新年度前の1月から3月は、物件を探している方が増えて不動産が売れやすくなります。
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\お気軽にご相談ください!/
売却活動が長引いているときは、原因を見極めそこから改善案を考えます。
まず、価格に問題がある場合は、周辺の相場や競合する物件を把握して価格を見直しましょう。
内覧を経てもなかなか成約に繋がりにくい場合は、水まわりや外壁のクリーニングも検討してみるのもおすすめです。
部屋をモデルルームのように演出する、ホームステージングというサービスもあります。
立地や間取りなどなかなか改善しにくいマイナスポイントがある場合は、そのほかのアピールポイントを探してみましょう。
インスペクションという住宅診断や、リノベーションなどの思い切った改善案もおすすめです。
また、売却のパートナーである不動産会社も大切で、一般媒介契約よりは専任系媒介契約のほうが、二人三脚で売却活動をおこないやすいです。
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今回は、不動産売却をお考えの方、なかなか売れないとお困りの方に向けて、不動産が売れない原因と改善案についてご紹介しました。
不動産がなかなか売れないときは、やはり原因を見極めることが大切です。
売却活動が長引いてしまうと、維持コストがかかったり、精神的にも余裕がなくなりますので、売り出し価格は慎重に検討しましょう。
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