2022-04-12
不動産売却で高値売却を目指すには、タイミングが重要です。
地価が上昇しているタイミングで売却するのがベストですが、地価の変動にはさまざまな要因が複雑に関係しています。
今回は船橋市で不動産売却をお考えの方に向けて、船橋市の地価動向と人口動態についてご説明します。
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地価動向には、景気や経済情勢、政府の金融政策などにくわえて世の中のさまざまな出来事が関係しています。
たとえば、オリンピックの開催、新型コロナウイルスの感染拡大なども地価の変動要因になります。
エリア単位で見ると、新駅の開業やショッピングセンターのオープンなど、都市開発によっても地価が変動します。
船橋市では、アベノミクスの影響により2013年から8年間住宅地の地価が上昇し続けています。
近年は新型コロナウイルスの影響で地価が下落しているエリアも多いですが、船橋市では2013年と2021年を比較すると、7.6%も上昇しています。
船橋市の地価が上昇している原因として、上総中山駅や西船橋駅、東船橋駅の利用者が増えたことが考えられます。
船橋駅以外から都心に出勤する人が増えたことで、駅周辺の地価も上昇しています。
不動産売却のタイミングを知るために、千葉県船橋市の最新の地価動向について見ていきましょう。
※上記の数字は千葉県船橋市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/chiba/funabashi/
船橋市の地価の平均は、昨年と比較して2.03%上昇しており、不動産売却のタイミングと言えます。
船橋市のなかで地価が高いのは、船橋駅、京成船橋、津田沼周辺のエリアです。
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不動産価格が変動する外的要因のひとつに、人口動態もあります。
そのエリアの人口が増えると、不動産価格も上昇する傾向にあり、反対に人口が減少すると価格は下落します。
近年は少子高齢化の影響で、日本全体の人口が減少しています。
一方で首都圏への一極集中も進んでおり、エリアによっては人口が増加しています。
船橋市では、2013年から2020年の間の7年間で2万7千人増加しています。
先ほどもふれましたが、駅の利用者が増えていることで駅周辺エリアの人口が増加しています。
また坪井地区や夏見地区、小室地区など、郊外にあった農地がきれいな住宅地として開発され、人口が増えているエリアもあります。
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船橋市は人口が増加傾向にあり、地価も上昇しています。
地価動向と人口動態から判断すると、不動産売却におすすめのタイミングと言えるでしょう。
私たち「有限会社ブランデックス」は船橋市を中心に京葉地区、東葛地区で不動産売却のサポートをしております。
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