2022-05-24
不動産投資としてマンション1棟全部に投資する場合、多額の資金が必要です。
一方、区分マンションの投資では、マンション内の1部屋や数部屋のみに投資するため、1棟全部に投資するよりも敷居が低くなります。
区分マンションの投資に興味のある方も多いのではないでしょうか。
そこで、船橋市を中心に京葉地区、東葛地区で不動産投資を検討中の方に、区分マンション投資のメリットと注意点をご紹介します。
\お気軽にご相談ください!/
マンション1棟投資と比べてリスクが少ないと言われている区分マンション投資には、以下のメリットがあります。
好立地の物件を安く購入できる
駅から近い好立地のマンションを1棟丸ごと購入するとなると、多額の資金が必要です。
区分マンション投資の場合、好立地のマンションを安く購入し、運用することができます。
立地が良ければ入居者が見込めるため、マンションの数部屋を安く購入して運用できるのです。
管理の手間がかからない
区分マンションの多くが、マンションの管理を管理会社に委託しています。
そのため、区分マンションのオーナーは、設備の点検や修理、共用部分の掃除などを自らおこなう必要はありません。
管理会社にマンションの管理をすべて一任することができます。
突発的な修繕費用がかからない
不動産投資のためにマンションを1棟丸ごと購入した場合、マンションのオーナーは災害時などに備えて、修繕費用を貯めておく必要があります。
一方、区分マンション投資の場合、管理会社にマンション管理費とともに、修繕積立費を支払います。
他の部屋の区分マンション投資のオーナーが支払った修繕積立費とあわせて使用できるため、大規模な修繕工事が必要になっても費用の心配はありません。
弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
区分マンション投資は、1棟全部に投資するよりも敷居の低い不動産投資であると言えます。
しかし、メリットだけではなくデメリットや注意点を押さえておくことも大切です。
区分マンション投資の注意点は、以下のとおりです。
空室リスクがある
マンションの1部屋または数部屋のみを購入したとしても、常に入居者が入るとは限りません。
空室期間が長くなると、管理費や住宅ローンの返済などの支出がかさみます。
余裕のある資金計画を立てるとともに、分散投資をして複数の収入源を確保しておくことも大切です。
利回りが低くなる
区分マンション投資では、管理会社に管理費や修繕積立金を払い続けるため、利回りが低くなってしまいます。
一般的に修繕積立金は値上がりするため、持ち出し金が必要になることもあるかもしれません。
区分マンション投資よりも1棟丸ごと投資するほうが、利回りが大きくなります。
しかし、1棟投資にもリスクはあるため、区分マンション投資のメリットや注意点を把握したうえで、うまく運用する方法を考えることが大切です。
弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧
区分マンション投資は、不動産投資のなかでも比較的敷居が低く、上手く運用できれば多くのメリットが得られます。
不動産投資や不動産売却を検討中の方は、ぜひ弊社にご相談ください。
私たち「有限会社ブランデックス」は船橋市を中心に京葉地区、東葛地区で不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。