風呂なし物件は売却できる?風呂なし物件のメリット・デメリットと売却方法をご紹介!

2022-08-23

風呂なし物件は売却できる?風呂なし物件のメリット・デメリットと売却方法をご紹介!

風呂なし物件の売却を検討しているが、売却は可能なのか不安に思う方も多いでしょう。
現在の住まいには風呂があるのが通常なので、風呂なし物件の価値は低いといえます。
しかし風呂なし物件でも、メリットをアピールしたり売却方法を工夫したりすれば売却が可能です。
この記事では、船橋市を中心に京葉地区、東葛地区で、風呂なし物件の売却を検討している方向けに、風呂なし物件のメリット・デメリットから売却方法までご紹介します。

\お気軽にご相談ください!/

風呂なし物件のメリットとは?

風呂なし物件にもメリットがあります。
メリットを買い手に上手くアピールすることで売却が可能です。
風呂なし物件には、風呂場や脱衣場がない分、間取りが広いのがメリットです。
収納場所を確保したい、広々とした部屋に住みたいなど、間取りが広い物件を探している買い手にアピールできます。
また、風呂に入るときに必要な水道とガスが不要になるため、光熱費の節約にもつながる点もメリットです。
光熱費が節約できる部分も買い手へのアピールポイントです。

弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧

\お気軽にご相談ください!/

風呂なし物件のデメリット

風呂なし物件のデメリットはいくつかあります。
まず、風呂なし物件のデメリットは、周辺相場価格での売却が難しい点です。
風呂が家にあるのが当たり前の現在では、風呂なし物件は売れにくいと言えるでしょう。
また、一般的に毎日お風呂に入る方が多いので、あまりにも銭湯から離れた場所にある物件だと不便に感じるでしょう。
さらに、風呂なし物件にはガス設備が整っていない可能性があるのもデメリットです。
料理のときにはカセットコンロを利用できますが、蛇口からお湯が出ないため、寒い冬はとくに不便に感じるでしょう。

弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧

\お気軽にご相談ください!/

風呂なし物件を売却する方法

風呂なし物件を売却する方法をご紹介します。
まずは先述した風呂なし物件のメリットをアピールし、そのまま売却してみる方法です。
物件の近くに通いやすい銭湯がある場合には、必ず案内しましょう。
また、風呂なし物件自体は相場よりも価値が低いので、物件の価値を上げてから売却するのもおすすめです。
物件の価値をあげるために、建物を解体して更地にしたり、リフォームによって風呂の設置をしたりする方法があります。
どちらも解体費用とリフォーム費用がかかる点に注意してください。

弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧

まとめ

風呂なし物件には間取りが広い、光熱費が節約できる点がメリットです。
デメリットは、近くに銭湯がないと不便、ガス設備が整っていない、相場価格よりも売却価格は下がる点です。
風呂なし物件は解体して更地にして売却する方法や、風呂を設置してから売却する方法があります。
私たち「有限会社ブランデックス」は船橋市を中心に京葉地区、東葛地区で不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

047-425-7841

営業時間
10:00~18:00
定休日
火水

売却査定

お問い合わせ