2022-12-06
一般的に5年以内で築浅一戸建ての物件が売却されていると、なぜ売却に出ているのだろうと気になるものです。
築浅で売却することになった理由をきちんと伝えることは、売却をおこなうときのポイントです。
ここでは、築浅一戸建て物件を売却するときに理由を伝えたほうが良いわけと、売却のコツについてご説明いたします。
\お気軽にご相談ください!/
一戸建て物件で一番い多い売却理由が住み替えです。
築浅の一戸建て住宅の場合、売却のきっかけが近隣住人との折り合いの悪さという理由もよくあげられます。
このほかにも事故物件や瑕疵がある場合は必ず伝える必要があります。
瑕疵があることを隠したまま売却をおこなうと契約不適合責任に問われ、損害賠償などのデメリットを背負うことになります。
また、正直に売却理由を伝えることは、買主の「なぜ」という不安をぬぐうことにも繋がります。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
築年数に応じて売却価格も下落するので、築5年であれば購入金額の7割程度、築10年にもなれば購入金額の半額程度が相場とされています。
しかしここ最近、築浅物件は設備も比較的新しいことから、売却希望者も購入希望者も増加傾向にあり取引件数も増えてきています。
また、建物の築年数が土地の資産価値に影響してくるわけではありません。
そのため、建物の劣化が進む前に売却をおこなうことで損をせずに済むといえるでしょう。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
築浅一戸建ての早期売却を成功させるために、次のコツを抑えておくとよいでしょう。
適正価格での売却
築浅一戸建ては売却希望価格と購入希望価格との間に差が生まれやすいのが特徴です。
一戸建て住宅は一度でも入居があれば中古物件として扱われるため、相場を把握した適正価格で売却をおこなうことが大切です。
住宅以外の設備はできるだけ残す
築浅一戸建ての場合、エアコンや照明器具などの住宅以外の設備を残しておくことで、購入希望者の目に留まりやすくなります。
築浅物件ならではの清潔感を演出する
築浅物件は、比較的室内の傷みや躯体の傷などがない状態を想定している方が購入を希望しています。
築年数よりも傷みがひどく感じる場合は、修理しておくことも検討しましょう。
また、売却が成立して売却益が出た場合は3,000万円の特別控除を利用して確定申告をおこなうなど、節税対策もしっかりおこなうようにしましょう。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
築浅の一戸建て物件を売却する場合、売却に至った理由を買主にきちんと伝えることが売却成功のコツともいえます。
築浅物件の特徴をいかして売却を成功させましょう。
私たち「有限会社ブランデックス」は船橋市を中心に京葉地区、東葛地区で不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。